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バーチャルプロダクション体験ブース|機材と擬似 VP システム
Look Back - VIRTUAL PRODUCTION EXPERIENCE(UNLEASHED EPISODE4)
イベント UNLEASHED EPISODE4 に出たバーチャルプロダクションの体験ブース。LED パネルを貸し出して設営し、スマートフォンをカメラのトラッカーにした擬似的な VP システムを組んだ。
- Period
- 2026.07
- Role
- LED パネルの貸し出し / 設営 / 擬似 VP システムの構築
- Team
- TORCH VISION STUDIOS の出展に協力
- 会場
- UNLEASHED EPISODE4

Overview
本格的なトラッキング機材がなくても、カメラの動きに合わせて背景が動く体験ができるよう、スマートフォンをトラッカーとして使う擬似的なバーチャルプロダクションのシステムを構築しました。LED パネルは手持ちのものを貸し出し、設営も担当しています。
トラッカーには、自作のアプリ VP-Mobile を使いました。iPhone や Android を 6 自由度のカメラトラッカーにして、Unreal Engine 5 のカメラを動かします。
What I did
- 01
スマホの位置と向きを UE へ
AR Foundation(ARKit / ARCore)で取ったスマートフォンの位置と向きを、OSC で毎秒 60 回 PC に送ります。画角・ピント・F 値・露出の情報も送り、UE 側のシネカメラに反映します。
- 02
手ぶれと遅れの両立
動きの大きさに合わせてなめらかさを自動で変え、小さな手ぶれは抑えつつ、大きく振ったときは遅れずについてくるようにしました。画面をタップすると、その距離に UE のピントを合わせられます。
- 03
誰でも組める準備
スマホ側はメニュー一つでシーンを組み立て、UE 側はインストーラーでプラグインの導入とファイアウォールの設定、PC の IP の表示まで済むようにしています。
Facts
- 機材
- LED パネル(貸し出し)
Stack
VP-Mobile(自作) · Unity(AR Foundation) · Unreal Engine 5
Links
Figures
