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バーチャルプロダクション|大学の実践授業

DHU バーチャルプロダクション ショーリール

屋外ロケをせず、山・雨・宇宙・夕景などの背景をすべて Unreal Engine 5 で作って撮ったショーリール。エンジニア・技術統括として、撮影の技術面をまとめた。

Period
2026.06 – 2026.09
Role
エンジニア / 技術統括 / 照明制御(LightSyncDMX)
Team
授業「Virtual Production: Find Your Voice」(担当:クリストファー ハンス エカート教授)の受講生
会場
Digital Hollywood Virtual Studio(Dスタ)
DHU バーチャルプロダクション ショーリールの一場面
Fig. 01夕景の場面。背景はすべて UE5

Overview

デジタルハリウッド大学が 2026 年 6 月から 2 か月間行った実践授業「Virtual Production: Find Your Voice」で制作し、9 月に公開されたショーリールです。学内のバーチャルプロダクション環境「Dスタ」で、LED ウォールに映した UE5 の背景と実写をその場で合成して撮影しています。

エンジニア・技術統括として撮影の技術面を担当しました。背景の光に合わせてスタジオの照明が変わるよう、自作の Unreal Engine プラグイン LightSyncDMX をそのまま撮影に使っています。

What I did

  1. 01

    LightSyncDMX で背景と照明を連動

    UE のシーンに置いたプローブが受ける光の色を測り、DMX でスタジオの照明へ送ります。LED ウォールの背景が夕景や宇宙に変わると、被写体を照らす照明もそれに合わせて変わります。

Facts

LED ウォール
W6.5 × H2.5 m(1.9 mm ピッチ)
トラッキング
HTC MARS
公開
2026 年 9 月

Stack

Unreal Engine 5 · LightSyncDMX

Links

Figures

LED ウォールの前での撮影の様子
Fig. 02Dスタの LED ウォールの前での撮影Image: デジタルハリウッド大学
雨の窓越しの場面
Fig. 03雨の場面。屋外ロケなしで撮影